2019 (令和元年 11 月 23 日に 「 むなかた環境フェスタ 」 が メイトム宗像で開催され
本部会場で 10 時から開会式 が あり 環境ポスターコンクールの表彰式 があり ました。
活動紹介 で は 日本紙飛行機宗像支部の 発表、高校生による
「 宗像国際環境 100 人会議」、河東小学校 4 年生の「水辺教室」
の発 表があり ま し た。その 後、 宗像音楽倶楽部“ふれあい” の
バンド による コーヒールンバ、エーデルワイスの演奏の後、むな
かた「水と緑の会」創立 20 周年で創った「釣川を」を 全員で 合唱しまし た。
11時 30 分からは、お楽しみ抽選会があり、クイズラリーで31のブースを回り抽選券をゲットした人々が集まり ました。抽選はマスコットのエコトンがくじを引き 「道の駅 5000 円」の商品券や自転車 を 引くと場内は盛り上がりました。
東郷小学校4年生の「水辺教室」の発表
「釣川」の歌の合唱
宗像音楽倶楽部”ふれあい”の演奏
☆ 宗像音楽倶楽部”ふれあい”は 体に障害を抱えた方々や高齢者と
活動を支援する人達で結成された音楽倶楽部です。
平成20年から活動を始め10年を越しメンバーも23名に増えました。
最高齢者が89歳、80代が4名、半数以上が病気療養中、又は体に何ら
かの障害を持っています。
年齢や障害を越えて健常者と一緒に 毎週火曜日は「専用スタジオ」
で音楽講師の金野先生の指導の下、素人も楽器演奏経験者も楽しみなが
ら練習に励んでいます。
演奏活動は 施設や団体からの依頼で市内外で年間10回程度の活動
を続け、演奏を聴いて楽しんでいただき時に励まされ「元気をもらい」
メンバーの活力になっています。