全体事業「ラブアース・クリーンアップ」(6月上旬に実施)
ラブアース・クリーンアップは、平成4年5月に福岡市で開催された「ローマ・クラブ福岡会議in九州」を契機に、「地球環境と地域活動」の実践として“福岡”で始まった環境美化活動です。現在では、石川県や北海道、韓国にも広がっており、九州全体でも毎年50万人以上が参加する大規模な活動になっています。
当会と、宗像市では、貴重な環境資源である“さつき松原”が、美しい景観を保てているのは、ボランティア活動の成果でもあります。
毎年、市民のみなさま、ボランティア団体、企業からの参加があり、年に1回の海岸清掃イベントとして定着しています。