3月4日(日)先月の松苗植えとは打って変わって、少し動くと汗ばむような好天に恵まれて、さつき松原の松枝拾いが行われました。これは枯れて落ちた松枝の中にいるマツノザイセンチュウやそれを媒介するマツノマダラカミキリの卵を退治するために、この時期に行うものです。
当日はトヨタ自動車やキューサイ、サニックスなど地元企業からの親子や一般の参加者ら約450名が参加。林内に落ちている枯れ枝やゴミなどを拾い集めた。